コリアンショートヘア(コショット)の健康特性や注意すべき疾患、体重・歯・泌尿器の管理ポイントをまとめました。



オスのコショットの飼い主の方は、必ずご確認ください。
オスのコショットは尿道の構造上、メスよりも尿路閉塞のリスクが高いです。トイレに座っているのに尿が出なかったり、泣きながら力を入れたりしている様子が見られたら、それは緊急事態です。尿が一切出ないことが確認されたら、一刻も早く緊急対応可能な動物病院へ連れて行ってください。

コショットの定期健診は、この頻度で受けましょう
1〜7歳の健康な成猫は年に1回、7歳以上のシニア猫は年に2回の定期検診をおすすめします。基本的な検査項目は、血液検査・尿検査・血圧測定です。10歳以上であれば、甲状腺ホルモン検査を追加するのが望ましいでしょう。ワクチン接種のスケジュールも、獣医師と一緒に確認してください。

タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] Little S., The Cat: Clinical Medicine and Management, 2nd Edition, Elsevier, 2024, Chapter 50: Feline Genetics and Breed Health
[2] Montague MJ, Li G, Gandolfi B, et al., Comparative analysis of the domestic cat genome reveals genetic signatures underlying feline biology and domestication, PNAS, 2014