チャウチャウは顔のシワの構造上、眼瞼内反になりやすい犬種です。早期発見と年齢に合わせた適切なケアで、わんちゃんの目の健康を守りましょう。


このような症状が見られた場合は、すぐに動物病院へお越しください。
角膜が白く濁ったり、目が充血したり、まぶたの痙攣が激しくて目を開けられないほどであれば、24時間以内に動物眼科を受診してください。緑色や黄色の目やにが出る、または前足で目を繰り返し掻くような場合は、角膜潰瘍が進行している可能性があります。

手術後、自宅で必ず守ってほしいこと
手術後は、愛犬が目を直接掻かないようにエリザベスカラー(首輪型カラー)を着用させてください。処方された目薬は、指定された間隔で確実に点眼し、手術部位が完全に治るまでの2~3週間は、入浴や水泳を避けてください。もし目の周囲が再び赤くなったり、分泌物が急増したりした場合は再発の可能性がありますので、すぐに来院してください。

タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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