犬の初めての動物病院受診は、健康状態をチェックし、予防接種を開始する重要な機会です。飼い主さんが知っておくべき、重要な質問と回答をまとめました。



| 項目 | 時期 | 主な検診項目 | 必須の準備物 | 注意事項 |
|---|---|---|---|---|
| 生後2~3週 | 身体の発達状態の確認 | 母乳の摂取量の記録 | 寄生虫感染の有無の検査 | 母体の健康状態の確認が必要 |
| 生後6~8週 | ワクチン接種の開始(ジステンパー、パルボウイルス、アデノウイルス2型) | 寄生虫の駆除(内部/外部) | 行動発達の評価 | 消化器の健康状態の点検 |
| 生後12週以上 | 全体的なワクチン接種計画の立案 | フィラリア(犬糸状虫)検査 | 成長速度のモニタリング | 社会化トレーニングの開始を推奨 |
生後6~8週齢はワクチン接種の開始時期として一般的に推奨されており、獣医師とともに個別の計画を立てることが重要です。生後初期の受診も推奨され、健康状態に応じて調整される場合があります。

このような場合は、すぐに動物病院を受診する必要があります。
犬が初回の来院後24時間以内に、激しい嘔吐や下痢、ショック症状(気絶、呼吸困難)、発熱、食欲不振を示した場合は、すぐに病院にご連絡ください。これは予防接種後の副作用である可能性があり、重篤なアレルギー反応や感染症の兆候であることもあります。特に生後8週齢未満の犬は外部の刺激により敏感なため、健康状態の変化を注意深く観察することが重要です。



タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] The Dog Care Handbook, Things I Wish My Vet Had Told Me, 2024
[2] American Veterinary Medical Association (AVMA), Puppy Health Guidelines, 2023
[3] Plumb's Veterinary Drug Handbook, 9th Edition, 2022