ウェルシュ・コーギーは、長い胴と短い脚の体質から、椎間板ヘルニアや肥満に特に注意が必要です。ここでは、かかりやすい病気から体形スコアのチェック方法、体重管理のための食事と運動法までをまとめました。


このような症状が見られた場合は、すぐに動物病院へお越しください。
以下の症状が見られる場合は、できるだけ早く動物病院を受診してください。 • 後ろ足を拖行したり、しっかりと着地できない場合 • 背中や腰に触れると激しく痛がる場合 • 急に動かなくなり、丸まった姿勢を取る場合 • 排尿・排便のコントロールが効かなくなる場合 椎間板疾患は神経障害が急速に進行する可能性があるため、早期の治療開始が回復に大きく影響します。症状が現れたら「様子を見よう」とせず、できる限り速やかに病院へ連れて行くことが適切です。


椎間板ヘルニアや肥満だけでなく、これも必ずチェックしてください
ウェルシュ・コーギーは、椎間板ヘルニアや肥満に加え、以下の項目も定期的にチェックしてください。 • 目の健康: 進行性網膜萎縮症を発症する可能性があります。暗い場所で視界が悪かったり、物にぶつかったりする場合は、眼科での診察を受けてください。 • フォン・ヴィレブランド病: 血液凝固に問題が生じる遺伝性疾患です。手術前には必ず血液検査で確認してください。 • 定期検診: 5歳以降は、半年に1回、脊椎と関節の検査を受けることをお勧めします。

タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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