バーマン猫の品種特有の遺伝性疾患と、日常の健康管理法をまとめました。定期健診のポイントも一目で確認できますので、ぜひご覧ください。



繁殖を予定されている場合は、遺伝子検査が必須となります。
バーマン猫の繁殖を予定されている場合は、先天性無毛症に関連する遺伝子変異検査を必ず受けてください。保因者どうしを交配すると、先天性無毛症を持つ猫が生まれる可能性があります。この検査は、簡単な血液検査や口腔粘膜からのサンプル採取で実施でき、動物遺伝学の専門機関で受けられます。

定期健診チェックリスト
心エコー検査: 定期的に検査を受け、肥大型心筋症を早期に発見しましょう。 血液検査: 好中球顆粒の異常を確認し、全体的な健康状態をチェックできます。 口腔検診: 少なくとも年に1回は歯科検診を受けましょう。 体重測定: 毎月体重を記録しておけば、変化をいち早く気づくことができます。

タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] Little S. The Cat: Clinical Medicine and Management. 2nd Edition. Elsevier, 2012. Chapters on Hereditary and Congenital Diseases, Immunodeficiency.
[2] Côté E, MacDonald KA, Meurs KM, Sleeper MM. Textbook of Cardiovascular Medicine in Dogs and Cats. Chapter 11: Hypertrophic Cardiomyopathy.
[3] Tizard IR. Veterinary Immunology. 11th Edition. Elsevier. Chapter on Primary Immunodeficiencies and T-Cell Deficiencies.