犬の年間駆虫スケジュールは、健やかな生活のための必須ケアです。飼い主さんがぜひ知っておきたい重要な情報をまとめました。



| 項目 | 主に作用する寄生虫 | 投与周期 | おすすめの時期 |
|---|---|---|---|
| 経口薬(ベンズイミダゾール系) | 回虫・鉤虫・鞭虫などの線虫類、一部の条虫(テニアなど) | 6〜8週間隔 | 幼少期および高リスク環境の犬 |
| 皮膚外用剤(セラメクチン系) | ノミ、耳ダニ、ヒゼンダニ、Cheyletiellaなど | 1か月ごと | 春〜秋 |
| フィラリア予防薬(イベルメクチン系) | フィラリア(犬糸状虫)、一部の回虫 | 1か月ごと | 通年 |
獣医師が推奨する製品と時期を基準に選びましょう。

すぐに動物病院を受診が必要な場合
駆虫剤を服用した後、呼吸困難、発作、持続的な嘔吐、血便、無気力などの症状が見られた場合は、すぐに動物病院へお越しください。これは深刻な薬物反応である可能性があります。特に犬や体重の軽い犬では、副作用のリスクが高くなります。駆虫剤は安全ですが、誤った使用は危険を伴うため、注意が必要です。


タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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