ケンネルコフの原因、症状、治療法、予防接種まで、飼い主さんが知っておくべき重要な情報をまとめました。


このような症状が見られる場合は、すぐに動物病院へお越しください。
次のいずれかに該当する場合は、すぐに動物病院を受診してください。 • 咳とともに呼吸が速くなったり、苦しそうにしている • 食欲が完全になくなり、水も飲まない • 黄色い鼻水や目やにがひどく出ている • 生後6ヶ月未満の犬が咳をしている • 咳が2週間以上続いているか、次第に悪化している このような場合、単なるケンネルコフではなく、肺炎に進行している可能性があります。


ワクチン接種でリスクを減らすことができます。
ケンネルコフは、ワクチン接種を受けていても感染した場合には、臨床症状の重症度を大幅に軽減することができます。一般的な総合ワクチン(DHPPL)にはパラインフルエンザが含まれており、さらにボルデテラ菌に対する鼻噴霧型ワクチンを追加接種することも可能です。犬の保育園やホテル、訓練施設を利用する場合は、ボルデテラワクチンの接種を必ず行ってください。ワクチン接種を受けていても感染する可能性があり、現在のワクチンは完全な感染予防を保証するものではありませんが、症状を大幅に軽度にする効果があります。

タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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