犬の心電図(ECG)検査は、心拍のリズム異常を早期に発見するための重要な検査です。飼い主さんが知っておくべき重要な情報をQ&A形式でまとめました。



| 項目 | 心電図(ECG) | 心臓超音波(エコー) |
|---|---|---|
| 主な目的 | 心臓のリズムおよび電気活動の確認 | 心臓の構造および機能の評価 |
| 検査時間 | 1~3分 | 15~30分 |
| 痛みの有無 | なし | なし |
| 必要な機材 | ECG機器 | 超音波機器 |
| 主におすすめの時期 | 心臓のリズム異常が疑われるとき | 心臓の大きさや拍動力に問題があるとき |
心電図はリズムの問題を素早く確認するのに適しており、エコーは構造的な問題を評価するのに適しています。

心電図検査前の注意事項
検査前に犬が過度に興奮したり激しい運動をしたりすると、結果に影響が出る可能性があります。検査の1時間前からは静かに休ませてあげてください。また、検査中に犬が動いてしまうと正確な記録が難しくなります。獣医師の指示に従って、静かに保つことが重要です。



タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] Tilley, L.P. and Burtnick, N.L. (2009). How to. In: ECG for the Small Animal Practitioner (ed. C.C. Cann), 1–8.
[2] Kittleson, M.D. and Kienle, R.D. (1998). Small Animal Cardiovascular Medicine. St. Louis, MO: Mosby.
[3] Fox, P.R. and Harpster, N.K. (1999). Diagnosis and management of feline arrhythmias. In: Textbook of Cardiovascular Medicine in Dogs and Cats.