猫の抜歯後のケアでは、痛み管理と感染症予防が最も重要です。飼い主さんが必ず守っていただきたいポイントをまとめました。



| 項目 | 主な管理項目 | 注意事項 |
|---|---|---|
| 手術直後(麻酔からの回復期) | 獣医師の指示に従って給餌のタイミングを決定、水の提供 | エリザベスカラーの着用 |
| 初期の回復期 | 柔らかい食事を少量ずつ開始 | 薬の服用の確認 |
| その後の回復期 | 経過観察、獣医師の受診予約 | カラーの着用を維持 |
各段階で獣医師の指示に必ず従ってください。
すぐに病院を受診すべきサイン
抜歯後24時間以内に激しい出血が見られる場合、猫が倒れたり意識を失ったりする場合、また激しい痛みで食べられない場合は、すぐに病院にご連絡ください。


注意事項:カラー装着中の事故に注意してください
カラーがきつすぎて呼吸が苦しそうだったり、猫が頻繁に引っかかったりしている場合は、すぐに外して獣医師にご相談ください。カラーのサイズが合っていないと、怪我をするリスクが高まります。

タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] The Cat, Clinical Medicine and Management, 2nd Edition, 2023
[2] Techniques in Small Animal Wound Management, 2022
[3] Veterinary Dental Surgery, 3rd Edition, 2021