犬のALT・ALP値の上昇は、肝機能異常のサインである可能性があります。正確な原因を把握し、早期に対処することが重要です。



直ちに動物病院を受診が必要な場合
黄疸が現れる、持続的な嘔吐、食欲不振、意識レベルの低下が見られる場合は、すぐに病院を受診してください。これは肝機能が重度に損傷している可能性を示すためです。



特定の犬種は肝臓疾患によりかかりやすい傾向があります。
ボーダー・テリア、コッカー・スパニエル、ミニチュア・シュナウザー、シェルティなどの一部の犬種は、肝臓や胆道の疾患によりかかりやすい傾向があります。遺伝的な要因が疑われる場合は、定期的な肝機能検査が必要です。

タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] Fundamentals of Veterinary Clinical Pathology, 3rd Edition, 2005
[2] Plumb's Veterinary Drug Handbook, 9th Edition, 2021
[3] Veterinary Internal Medicine: Diagnosis and Treatment, 8th Edition, 2020