シーズーに頻繁に現れる目、皮膚、歯周病の原因と予防法をまとめました。飼い主さんが自宅で実践できるケアのポイントも一緒に確認しましょう。



歯石を放置すると、抜歯が必要になることもあります。
歯周病の本当の原因は、歯の表面に付着したプラーク(細菌膜)です。プラークがミネラルと結合して歯石として固まると、その表面にさらにプラークが付きやすくなり、次第に歯ぐきの健康を損ないます。注意すべき点は、歯石の量そのものが歯周病の重症度を決定するわけではないということです。歯周病は初期にはほとんど症状がありませんが、口臭がひどくなったり、食事の際に痛みを訴えたりするようであれば、すでにかなり進行している可能性があります。症状が進むと歯が揺れ、最終的には抜歯に至ることもあるため、こうした兆候が見られたら早めに動物病院で口腔検査を受けてください。


タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] The Dog Care Handbook: Things I Wish My Vet Had Told Me — Dental Scaling and Calculus Management
[2] 100 Top Consultations in Small Animal General Practice, Ch.36 — Calculus, Gingivitis and Periodontal Disease Treatment
[3] Slatter's Fundamentals of Veterinary Ophthalmology, 6th Edition — Brachycephalic Ocular Syndrome
[4] Small Animal Dermatology: A Color Atlas and Therapeutic Guide, 4th Edition — Canine Atopic Dermatitis