膝蓋骨脱臼の1〜4段階ごとに適したサポーター5種類を比較し、わんちゃんの脚の周囲に合ったサイズを選ぶ方法までまとめました。

| 項目 | コジペット 膝サポーター | オルソペット デュアルストラップ | ドクターペット メディケア | パピーセーフ ライト | ベットプロ リカバリー |
|---|---|---|---|---|---|
| 推奨段階 | 1~2段階 | 2~3段階 | 手術後の回復 | 1段階予防 | 3~4段階手術後 |
| 素材 | ネオプレン+メッシュ | 二重ベルクロストラップ | 医療用シリコン | 通気性スパンデックス | 硬質プラスチック+パッド |
| 体重範囲 | 3~10kg | 5~20kg | 全サイズ | 2~7kg | 10kg以上 |
| 通気性 | True | False | True | True | False |
| 価格帯 | 2,000円〜3,000円 | 4,000円〜5,000円 | 6,000円〜8,000円 | 1,000円台 | 10,000円以上 |
2026年5月時点の一般市販価格帯の推定。実際の処方・購入時は獣医師への相談が必須


保護具を着用する際に必ず守るべき安全ルール
保護具は一日中装着し続けるものではありません。教科書が強調している膝蓋骨脱臼の保存的治療は、保護具の長時間装着ではなく「厳格に制限された活動」です。保護具を長時間装着し続けると、皮膚圧迫などの問題が生じる可能性があるため、活動時のみ短時間着用し、休息時や睡眠時には必ず外すことが安全です。 - 散歩や階段の使用など、活動時のみ着用し、休息時や睡眠時は必ず取り外してください - 着用部位の皮膚に発赤や熱感が見られた場合は、直ちに使用を中止してください - 着用時間が長いほど良いというわけではないため、必要な活動時間のみに短時間使用してください - 保護具は補助的な手段に過ぎず、根本的な治療は活動制限、消炎剤の使用、または手術であることをお忘れなく

タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] Textbook of Veterinary Orthopaedic Surgery, Ch.11 Patellar Luxation
[2] Clinical Medicine of the Dog and Cat, 4th Ed - Patellar Luxation Pathophysiology
[3] 100 Top Consultations in Small Animal General Practice, Ch.45