猫のFIV・FeLV検査は、新しい猫を迎え入れる際や外出先から帰宅した後に必ず行うべき予防検査です。正確な診断のためには、検査方法と実施時期の選択が重要です。





| 項目 | 推奨基準 |
|---|---|
| 検査方法 | ELISAとPCRを併用して感染初期の精度を高めている病院 |
| 再検査の案内 | FIV感染後60日、FeLV感染後30日経過時に再検査の必要性を説明してくれる病院 |
| 総合健診 | 血液・尿・フィラリア(心臓糸状虫)検査まで一緒に受けられる病院 |
| 結果の解釈 | 獣医師が検査結果を直接説明し、管理計画を案内してくれる病院 |
| 費用の案内 | 検査前に予想費用と追加検査の可能性を事前に知らせてくれる病院 |
特定の病院を推奨する表ではなく、検査を依頼する病院を選ぶ際に確認するとよい基準です。価格や詳細なプログラムは病院ごとに異なりますので、来院前に直接お問い合わせください。
注意:初期感染時は陰性結果が出る可能性があります。
猫のFIV・FeLV検査を受ける際は、検査前後にいくつかのポイントを守ることが大切です。検査前には猫がストレスを感じないよう静かな環境を保ち、検査当日の朝は餌を与えないようにするのが良いでしょう。検査後は猫が落ち着いて回復できるよう観察してください。結果が出た後は、獣医師と相談して次の対応を決めましょう。 検査前:猫を落ち着かせ、朝食は与えない 検査後:採血部位を確認し、異常がないかチェック 結果の解釈:獣医師と相談し、誤診を防ぐ 再検査のタイミング:FIVは感染後60日、FeLVは30日後の再検査を推奨 記録管理:検査結果は必ず記録しておきましょう


タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] Quimby J, Gowland S, Carney H, et al. (2021) AAHA/AAFP 고양이 생애 단계 가이드라인. J Feline Med Surg. 2021;23:211-233.
[2] The Cat, Clinical Medicine and Management, 2nd Edition (2021) Chapter 8: Preventive Care. Elsevier.
[3] The Veterinary Workbook of Small Animal Clinical Cases (2020) The New Kitten Wellness Examination. Wiley-Blackwell.