猫の定期血液検査は、病気の早期発見に不可欠です。腎臓・肝臓・血液の状態を総合的に把握できる検査項目を選別して、健康管理に役立ててください。





| 項目 | 推奨基準 |
|---|---|
| 検査項目 | CBC(血球計算)と血清生化学検査を併せて行い、高齢猫の場合はT4、FeLV/FIV、またはその他の追加検査が可能なところ |
| 検査の運用 | 年齢、健康状態、病歴に応じて検査項目と周期を一緒に説明してくれるところ |
| 判読の能力 | 結果を正常範囲だけでなく、以前の検査値と比較して解釈する獣医師がいるところ |
| 結果の解釈 | 異常所見が見つかった場合、追加検査や管理計画へ自然に連携し説明してくれるところ |
| 費用の案内 | 検査前に予想費用と追加検査の可能性を事前に案内するところ |
特定の製品や病院を推奨する表ではなく、獣医師に相談する際の参考基準です。治療や検査の判断は必ず診察を通じて獣医師と一緒に行ってください。
注意:検査前に絶食が必要な場合があります。
一部の検査項目では、検査前に一定時間の絶食が必要になる場合があります。検査の種類によって準備方法が異なるため、検査前に獣医師と事前に相談し、指示に従って準備することが重要です。正確な結果を得るためには、病院から伝えられる絶食・準備の指示をしっかりと守ることが必要です。


タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] Stockham, S.L. and Scott, M.A. (2008). Fundamentals of Veterinary Clinical Pathology, 2nd ed. Ames, Iowa: Blackwell Pub.
[2] Papasouliotis, K. et al. (2006). Analysis of canine and feline blood samples using the Kuadro in-house wet-reagent chemistry analyser. J Small Anim Pract. 47(4):190–195.
[3] ISFM Consensus Guidelines on the Diagnosis and Management of Feline Chronic Kidney Disease. J Fel Med Surg. 18(3):219–239, 2016.