犬の糖尿病管理において、食事のコントロールは非常に重要です。飼い主さんが知っておくべき食事管理の重要な質問と答えをまとめました。




| 項目 | フードA | フードB | フードC |
|---|---|---|---|
| 低血糖指数(GI) | 低い | 中程度 | 低い |
| タンパク質の割合 | 35% | 30% | 40% |
| 炭水化物の種類 | 複合炭水化物 | 混合 | 低糖の複合炭水化物 |
| 砂糖の有無 | False | True | False |
獣医師と相談してから選んでください。フードは個々の子に合わせて調整が必要です。
急激な食事の変化は危険です。
糖尿病の犬の食事内容を急に変えると、食事量とインスリンのバランスが崩れ、血糖値が急激に変動する可能性があります。食事の切り替えは獣医師の指導のもと、数日かけて徐々に進め、新しい食事に合わせてインスリンの投与量も調整する必要があります。急激な変化は低血糖や高血糖を引き起こすおそれがあるため、十分注意してください。

おやつやドッグフードには砂糖が含まれていてはいけません。
糖尿病の犬には、砂糖や糖分を含むドッグフードやおやつは絶対に与えてはいけません。砂糖は血糖値を急激に上昇させ、インスリンの必要量を増加させてしまいます。フードの成分表示を注意深く確認し、必ず獣医師にご相談ください。

タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] The Dog Care Handbook, Things I Wish My Vet Had Told Me, 2023
[2] Notes on Canine Internal Medicine, 4th Ed, 2021
[3] Clinical Medicine of the Dog and Cat, 4th Ed, 2020