猫のアルドステロン症は、副腎皮質からアルドステロンが過剰に分泌され、高血圧や低カリウム血症を引き起こす内分泌疾患です。早期発見と適切な管理が重要です。



すぐに動物病院を受診すべきサイン
猫が突然失神したり、視力が急激に低下したり、心拍が不規則になった場合は、すぐに動物病院へ連れて行ってください。これらの症状は、脳出血や心停止の前兆である可能性があります。



再発の予防と品種ごとの注意点
アルドステロン症は主に中年から高齢の猫に発症するため、年齢を重ねた猫は特に注意が必要です。ただし、特定の品種や性別による明確な好発傾向は報告されていません。高齢の猫は、定期的な健康診断や血圧・血液検査を怠らないことが大切です。

タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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