猫の心臓疾患の管理に役立つACE阻害剤製品を効果的に選ぶ方法と、おすすめBEST3をまとめました。必ず獣医師の指導のもとで安全にお使いください。





| 項目 | ベナゼプリル カプセル | エナラプリル 液剤 | テルミサルタン 錠剤 |
|---|---|---|---|
| 主な成分 | ベナゼプリル | エナラプリル | テルミサルタン |
| 形態 | カプセル | 液剤 | 錠剤 |
| 投与頻度 | 12〜24時間間隔 | 12〜24時間間隔 | 初期は12時間間隔(14日間)後、1日1回 |
| 推奨される症例 | 心機能低下、高血圧 | カプセルの服用が難しい猫 | 慢性腎臓病・タンパク尿を伴う場合 |
| 副作用の可能性 | 低い | 低い | 普通 |
すべての製品は獣医師の処方のもとで使用してください。服用中に異常な症状が現れた場合は、直ちに病院を受診してください。
注意事項と禁忌事項
ACE阻害剤は猫の腎機能に影響を及ぼす可能性があります。服用前に腎機能検査は必須です。急激な低血圧、嘔吐、食欲不振が現れた場合は、直ちに服用を中止し、獣医師にご相談ください。


タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[1] Clinical Medicine of the Dog and Cat, 4th Ed. (2023). Chapter 8: Cardiovascular Diseases in Cats.
[2] Handbook of Veterinary Pharmacology. (2022). Section 3: Anti-hypertensive Drugs in Feline Patients.
[3] Feline Emergency and Critical Care Medicine, 2nd Ed. (2021). Chapter 7: Management of Hypertension and Heart Failure.