犬用のスポットオン型予防薬は、外部寄生虫の予防に効果的です。犬種や体重、生活環境に合った製品を選ぶことが大切です。





| 項目 | 成分 | 使用周期 | 適合体重 | 寄生虫予防範囲 |
|---|---|---|---|---|
| プロテクト スポットオン プラス | フィプロニル、メトプレン | 月1回(約4週間) | 2〜10kg | ダニ、ノミ |
| ケアスポット 月間スポットオン | フィプロニル、メトプレン | 月1回(約4週間) | 5〜20kg | ダニ、ノミ |
| ペットスポット プレミアム スポットオン | フィプロニル、メトプレン | 月1回(約4週間) | 10〜30kg | ダニ、ノミ、シラミ |
成分と予防範囲、使いやすさを基準に比較しました。フィプロニル・メトプレンの組み合わせはダニ・ノミ・シラミに効果的で、蚊や吸血バエの予防まで必要ならペルメトリン配合の製品を検討してください(猫には使用禁止)。獣医師に相談のうえ選んでください。
注意:過剰使用時は副作用が生じる可能性があります
滴下式予防薬を複数の製品を同時に使用したり、推奨される周期よりも頻繁に塗布したりすると、皮膚刺激などの副作用が生じる可能性があります。塗布(局所)タイプは一般的に比較的よく耐えられますが、成分が皮膚バリアを通過して吸収されると全身性の副作用につながることもあるため、定められた用量と周期を守ることが重要です。特にフィプロニルなどの成分は、犬や猫といった適用対象動物が明確に定められており、ペルメトリンを含む製品は猫に対して毒性があるため、対象動物を必ず確認してください。使用前には製品のラベルと指示を必ず確認し、異常な反応が見られた場合は使用を中止し、獣医師にご相談ください。


タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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[2] Lopes Fagundes, A.L., Hewison, L., McPeake, K.J., Zulch, H. and Mills, D.S. (2018). Noise sensitivities in dogs: An exploration of signs in dogs with and without musculoskeletal pain using qualitative content analysis. Frontiers in Veterinary Science 5, 17.
[3] Pike, A.L., Horwitz, D.F., and Lobprise, H. (2015). Anxiety-related and obsessive-compulsive disorders in cats. Aust. Vet. J. 76 (5): 317–321.