犬への目薬の投与は難しいと感じる飼い主さんも多いですが、正しい方法と適切な道具を選べば、はるかにスムーズに行えます。この記事では、効果的な投与方法とおすすめの製品をわかりやすくまとめました。





| 項目 | 重要ポイント |
|---|---|
| 準備・姿勢 | 手を洗い、目やにを拭き取り、頭を固定して容器の先が目に触れないようにします |
| 順序・間隔 | 水薬を先に・軟膏を後に、薬の間は5分あけます |
| 処方の遵守 | 順序・回数は処方どおりに、保管方法・有効期限を守ります |
| 拒否への対処 | タオルで包んで落ち着かせ、短時間で終えおやつでごほうびをあげます |
| 相談 | 目をこする・充血・痛みの悪化や投与が難しい場合は獣医師に相談します |
特定の製品・機器をおすすめする表ではなく、家庭でケアする際に参考にする要点です。測定値の解釈と治療の判断は、必ず獣医師に相談してください。
注意:誤った投与方法は目に損傷を与える可能性があります。
点眼薬は、正しい点眼方法でないと薬が適切に届きません。点眼には2つの方法があります。一つは、頭を少し持ち上げて目を見せた状態で角膜(目の透明な窓)の上に滴下する方法、もう一つは、下のまぶたを軽く引いてできる袋(涙嚢)に薬を入れる方法です。どちらの方法でも、容器の先端が目やまつ毛に触れないようにし、犬が瞬きしたり動いたりすると薬が流れ出てしまうため、落ち着いて一度に点眼するのが良いでしょう。うまくいかない場合は、無理に繰り返すのではなく、獣医師にデモンストレーションを依頼してください。


タイのコンケン大学で獣医学を専攻した獣医師で、米国ノースカロライナ州立大学のIVSAプログラムを修了しました。動物病院での臨床経験をもとにペットヘルスケア分野で活動しており、飼い主と獣医師をつなぐデジタル診療環境の構築に取り組んでいます。
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